こんにちは!手間駈です。
先日、実家からおすそ分けで煮穴子を2本、頂きました。
2本だけかよぉ…と心の中でつぶやきながら、思い出しました!!
数年前に飛騨高山に行った時に買った
押し寿司の型の存在を~!!
珍しグッズは買った時に何度か使うだけなんですよね~(T_T)
最近では出番もなく棚の中に…
よーし!
穴子の押し寿司に決定!!
先ずは、煮穴子をオーブントースターで温めました。
大葉を細かく刻みます。
酢飯に刻み大葉・白ごまを入れて合わせておきます。
これが、思い出の押し寿司の型です。
ずうーっと使って無かったので
乾燥してつなぎ目が外れていましたが、
水に浸して置いたらガッチリ元に戻りました。
用意は整いました。
皮目を上に向けて穴子を隙間なく互い違いに引き詰めます。
シャリを穴子の上に乗せていきます、型いっぱいに詰めました。
こんな具合にしっかりと。
さて、しっかりと押していきます!!
型から抜いた状態です。
しっかりと穴子とシャリが密着してます。
綺麗に型取られていますね。
ひっくり返して切っていきます。
盛り付けて完成です。
木の芽とかあれば尚良かったな。
今回は頂いた穴子でしたので、下処理が無い工程でした。
美味しく頂きました。
シャリの大葉や胡麻もアクセントで良かったです。
仕上げに、たれで艶出ししました。
ご馳走様でした。
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