こんにちは!手間駈です。
今日はお客さんからむかごをスーパで見かけたから買ってきたと頂きました。
むかごは、山芋などにできる小指の先ほどの球芽のこと。
11月くらいの晩秋が旬で“零余子(むかご)飯”は秋の季語にもなってるそうです。
プチッとした小粒の中にも芋のコクがあり、ここはむかご飯がシンプルでイチオシです!
久しぶりに手に取りました。
前は良く扱っていましたが今はトンと縁がないですね。
プチッとした小粒の中にも芋のコクがあり、むかごご飯がシンプルでイチオシです!
という事で、取り合えず処理してご飯にでもしようかな。
先ずは、塩でぐるぐると転がして皮の表面を軽く落とすとよいと思います。
むかごはごぼうと同じように、皮の近くに強い香りがあり、
皮の近くの香りが強すぎて、少し土っぽい感じがします
回りの薄皮や汚れを取れば少しは・・・これも風味ですね。
水で綺麗に洗い、しばらくアクを取ります。
結構皮が取れるしアクも出ます。
塩・酒で味を付けます。
材料(3〜4人分)
- 白米……2合
- 水……380〜400cc(2合の目盛りまで)
- むかご……100g
- 塩……小さじ1杯
- 酒……大さじ1杯
後は炊飯器が炊いてくれます!
小さいながらもホクホクして美味しかったです。
久しぶりに食べました。ご馳走様でした!
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